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スマホやパソコンで気軽に体験! アプリを使って食品ロスを削減しよう

■「食べ物を大切にする気持ち」を育むアプリに注目です!

飲食店や物販店、または家庭の中などで、まだ食べられるものがさまざまな理由で廃棄されてしまう「食品ロス」。食品ロスは、1人1人の心がけやちょっとした行動の変化によって減らすことができると期待されています。たとえば、スーパーに買い物に行く前に冷蔵庫の中をチェックして必要な食品だけを購入する、飲食店で食べきれる量のメニューをチョイスするなど、今日からすぐに実践できそうなことが食品ロス削減につながります。

さらに最近では、スマートフォンやパソコンを使って、気軽に食品ロス削減に貢献できるアプリが増えてきました。スマートフォンのアプリストアで「食品ロス」「フードロス」で検索すれば、たくさんの食品ロス解決アプリがヒットすることが分かるでしょう。そこで今回は、そうしたアプリを活用して身近な食品ロスを解決するアイディアをご紹介します。

■東北の商業施設で初!エスパル仙台の一部店舗でフードシェアリングアプリ「TABETE」を導入

フードシェアリングアプリ「TABETE(タベテ)」は、まだ美味しく食べられるのに「捨てざるを得ない危機」にある食べ物を、ユーザーが1品から美味しく、お得に購入することでレスキューできる仕組みです。2019年のサービス提供開始以来、首都圏を中心とする飲食店や惣菜店など約1,500の登録店舗と約35万人のユーザーによって、累計8万食以上(40トン相当)の食品ロスを削減することに成功しています。

そして今回、東北の商業施設としては初めて、エスパル仙台の飲食・食物販の一部店舗で「TABETE」が導入されました。導入開始日の2021年3月1日現在、「TABETE」を導入しているのは「元祖仙臺駄菓子本舗 熊谷屋」(和菓子)、「武田の笹かまぼこ」(水産加工品)、「ベーグル&ベーグル」(ベーグル)、「杜のこんだて 鐘崎」(和惣菜)※、「まぐろ・金華さば・焼き魚 金市朗」(和惣菜)※の5店舗(※の2店舗は2021年3月以降順次導入)です。
エスパル仙台の本館B1Fは、100店以上のレストラン、惣菜店、おみやげ店などが並ぶ仙台駅最大級の食の集積エリア、さらに東館2Fには普段使いの商品からおみやげ品まで取りそろえた食物販ゾーンがあります。今後は、こうした店舗で順次登録を拡大していく予定です。また現在は食物販店での導入が中心ですが、テイクアウトに対応できる飲食店で導入する可能性もあるそうです。
アプリの使用はとても簡単。アプリでお店を検索し、商品を選んだらクレジットで事前決済&予約。引き取り時間にお店へ向かい、店頭で商品を受け取ったらレスキュー完了です。食品ロスを減らしながら、美味しくお得に商品を購入できるサービスを早速活用してみませんか?

■我が家の食品ロスを記録してみよう

仙台市では2019年に、家庭内で廃棄した食品を市民モニターの皆さんに日記形式で記録してもらう調査を行いました。この調査により、家庭内で発生する食品ロスを記録するだけで、食品ロスに対する意識が変わり、実際の食品ロスの件数も減少することが分かりました。

「食品ロス削減にチャレンジしてみたい」という方には、せんだい食エコリーダーの取組みを紹介する記事でも紹介した『せんだい食品ロス削減ガイドブック』の活用がおすすめです。ガイドブックには、4週間の食品ロスを記録できる、日記形式の「せんだい食品ロス・ダイアリー」が盛り込まれています。伊達武将隊も登場する動画を参考に、みなさんのライフスタイルにあわせて、できることから始めてみて下さい。
食品ロスの記録は、Webアプリ「食品ロスダイアリー」を活用すると便利で簡単に記録することができます。アプリにユーザー登録してマイページを開き、プルダウンなどで1日ごとの未使用食品・食べ残し食品の名称と重量が簡単に登録できます。登録が終了すると、最近1週間の食品ロスの重量と金額、週次変化などが表示されます。このアプリを活用すれば、家庭内の食品ロスの傾向を具体的に把握することができます。
食品ロスの記録は毎日コツコツ続けたい習慣ですが、まずは試しに1週間体験して我が家の食品ロスを「見える化」してみると、いろいろな気づきが得られるはずです。その気づきを大切に、我が家の食品ロス削減に向けた次のアクションにつなげていきましょう!

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