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愛のつまったおからサブレ

東照宮駅から徒歩3分。かわいらしいたたずまいの街のケーキ屋さん「Juliet Love Cake」には、モッタイナイキッチンにつながるおいしいスイーツがあります。
それは、おからサブレ。ご近所のこだわりの豆腐屋から出た「おから」を使ったオリジナルサブレです。
このおからサブレは、ICTのシステム構築やソフトウエア開発などを行いながら、工芸品も販売する企業「ナナイロ」の代表、中嶋竜大さんがJuliet Love Cakeのパティシエ三浦淳子さんに声をかけて商品開発がスタートしたものなんです。

■ほっくりおいしい、ほのかに香るおからの香り

Juliet Love Cakeのおからサブレは、モッタイナイ、なだけではなく、ほっくりとした食感で、ほんのり甘く、ほのかにおからの風味がするおいしいサブレ。「おからは水分が多く、ぱさぱさとしているので、一回乾煎りしてパウダー状にして生地に練り込んでいます。何度も試作を重ねて、やっとテスト販売できるまでになりました。おからは風味が豊かなだけではなく、糖質が低く、食物繊維が多いのでヘルシーなんです」とパティシエの三浦さんは話してくれました。

Juliet Love Cakeのおからサブレは小麦とおからが半々くらいの割合で配合されているので、さっくりとしたサブレの食感におからの食感が重なり合って、ほっくりとした食感に仕上がっていました。
おからサブレにはラベンダーも一緒に練り込まれていて、一口食べるとほのかにおからの風味とラベンダーの香りを感じる、おいしい、そして優しい味でした。

■捨てれば産業廃棄物。食べればおいしいこだわりのおから

Juliet Love Cakeのおからサブレは、ご近所の豆腐屋さん「兎豆屋(とまめや)」のおからを使っています。おからサブレの企画者の一人である中嶋さんがお店に飛び込んで協力をお願いしたとのこと。兎豆屋では、宮城の地場産品である大豆「ミヤギシロメ」を使っているので、豆腐を絞ったあとに出るおからも、えぐみの無いほんのりとした甘みが残っています。

「豆腐を作って出たおからは、一部はお店で販売したり、家族で食べたりしますが、どうしても廃棄してしまうものでした。できることなら捨てたくないので、使ってもらえるのはうれしいです」と語るのは、兎豆屋の店主、安達圭介さん。お店では週に2回ほど、Juliet Love Cakeにおからを届けているとのことです。
実はこの「おから」、捨てるには産業廃棄物として出さなくてはいけません。うまく使えばおいしく食べられるおから、上手につかってモッタイナイキッチン、したいですよね。

・Juliet Love Cakeの三浦さんに教えていただいたおからサブレレシピ

<おからサブレ 約20枚分>

〜事前準備〜
・生おから 60g
→乾煎りしてフードプロセッサーで粉々にし、おからパウダーにする
*乾煎りすると約半量になります。

・バターは室温に戻しておく。
 冷蔵庫から出したての場合はラップに包み10秒ほどチンして柔らかくする
・粉はふるっておく

・バター 50g
・グラニュー糖 25g
・アーモンドプードル 25g
・卵  12g
・薄力粉 30g
・おからパウダー 30g

◆作り方
①バターとグラニュー糖を泡立器ですり混ぜる
②アーモンドプードルを加え、さらに混ぜる。
③卵を3回に分けて加える。
④ふるった薄力粉とおからパウダーを入れヘラでさっくりとまぜる。
*練ると硬くなってしまうので、粉っぽさがなくなればOKです
⑤ラップでひとまとめにし、1時間ほど冷やす
⑥4cm直径の棒状にし、冷蔵庫で1時間ほど冷やす
⑦7mm厚にカットし150度のオーブンで20分焼成する

ぜひ、ご家庭で試してみてください。


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